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投稿:2015年10月16日

【情報ご提供資料】 「アジア・オセアニア株式市場の現状と見通し【デイリー】」: 三井住友アセット

【情報ご提供資料】「アジア・オセアニア株式市場の現状と見通し  米中の不透明要因払しょくにつれ、利益成長を織り込みへ【デイリー】」
: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)



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「アジア・オセアニア株式市場の現状と見通し  米中の不透明要因払しょくにつれ、利益成長を織り込みへ【デイリー】」
2015年10月15日


【ポイント1】足元で反発
米国の利上げ見送りがきっかけ

■アジア・オセアニア株式は、中国の景気減速や米国の利上げを巡る不透明感などから、今年4月ごろをピークに下落傾向にありました。足元では9月の米国の利上げ見送りをきっかけに反発し、底堅さが戻りつつあります。

■アジア・オセアニア企業の収益は、中国の景気減速などを背景に、下方修正が続きました。今後1年の利益成長は、緩やかな世界景気の拡大などから6%程度の増益が見込まれています。


【ポイント2】年初来では、為替もマイナス
厚めの配当利回りが下支え

■今年のアジア・オセアニア株式の騰落率を円ベースでみると、株価、為替ともにマイナスの寄与となっています。昨年まで3年連続の上昇が調整局面入りです。一方、調整局面においても厚めの配当利回りは市場を下支えしています。

■株価の下落により、バリュエーション(株価評価)指標は、他の市場と比べても割安さを示すものが多く、今後の底堅い利益成長を前提にすれば、これ以上の下値は限定的と考えられます。


【今後の展開】中国、米国の不透明要因が薄らぎ徐々に底堅い展開へ
■足元では、米国の利上げを巡る不透明感が一旦は後退しています。利上げはあったとしても非常に緩やかなペースとなる見込みです。中国の景気は政策余地から大きな腰折れは回避されそうです。これらの不透明要因が薄らぐにつれ、アジア・オセアニア株式は利益成長を織り込む展開となる見込みです。

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■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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