播陽証券
新規口座開設
新着情報・マーケットレポート

新規口座開設キャンペーン
お客様ご紹介キャンペーン
移管手数料返金サービス
はじめよう!つみたてNISA(つみたてNISAのご案内)
新着情報・マーケットレポート
トップページ新着情報・マーケットレポート一覧 > 新着情報・マーケットレポート詳細
投稿:2015年10月30日

【情報ご提供資料】 「米国の金融政策(2015年10月)  12月利上げ開始の可能性も【デイリー】」

【情報ご提供資料】「米国の金融政策(2015年10月)  12月利上げ開始の可能性も【デイリー】」
: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)



*********************************

米国の金融政策(2015年10月)  12月利上げ開始の可能性も【デイリー】
2015年10月29日


【ポイント1】政策金利は据え置き
国内景気の評価は上方修正

■10月27日-28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の予想通り現行の低金利政策の維持が決定されました。

■声明文での国内景気に対する評価は、前回と同様、「緩やかな拡大」でした。ただ、雇用の増勢こそ鈍化したものの、家計支出と設備投資の増加ペースが前回の「緩やか」から「堅調」に上方修正されたことを踏まえると、より前向きになったと考えられます。

■物価については、足元のインフレ指標は依然低い水準にとどまっている一方、中長期的なインフレ期待は安定しているとの判断が据え置かれました。


【ポイント2】海外情勢の不透明感が後退
中国利下げを受け金融市場も安定

■一方、前回会合で利上げを見送った理由として挙げられた「世界経済および金融情勢が経済活動を幾分抑制し、短期的にインフレを一段と抑制する要因になりうる」との文言は削除されました。

■中国の利下げを受けて、世界経済の先行きに対する不透明感が後退し、金融市場も落ち着きを取り戻したことが背景にあると考えられます。


【今後の展開】年内利上げ開始の可能性も
■利上げ先送りを余儀なくされた要因がひとまず解消したことを受け、12月15日-16日に開催される次回FOMCで「利上げの妥当性について議論」することを明らかにしました。年内に利上げを開始する可能性がやや高まったといえます。

■雇用と物価見通しの改善が進めば、年内の可能性を含め、近い将来利上げが開始される見込みです。ただし、景気拡大のペースが緩やかなこと、物価上昇が緩慢なことを考慮すると、利上げの速度は極めて緩やかなものになると予想されます。

*** *** ***

■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
■当資料に基づいて取られた投資行動の結果については、当社は責任を負いません。
■当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
■当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
■当資料は当社が信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
■当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
■当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。

当資料は、投信委託会社が投資者の皆さまへの情報提供を目的として作成したものであり、特定の投資信託等の売買を推奨・勧誘するものではありません。

*画像は「右クリック」→「リンクを開く」で拡大できます。
Get ADOBE READER PDFをご覧いただくためにはAdobe Reader が必要です。
お持ちでない方は、左のバナーからダウンロードをしてください。(無料)
投資の時間 投資にきっかけ!NISAがいいさ!!
証券取引等監視委員会サイト 証券・金融商品あっせん相談センターサイト 確定申告特集ページ





PAGE TOP