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投稿:2015年11月20日

【情報ご提供資料】 教えて!Q&A「米国の金融政策」: 三井住友アセット

【情報ご提供資料】教えて!Q&A「米国の金融政策」
: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)



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米国の金融政策
2015年11月18日


Q:過去の米利上げ局面における日米株価の動きは?
A:日米株価は米利上げ前に上昇し、利上げ後は下落、その後回復する傾向が過去みられました。しかし今回は利上げの影響は限定的となる可能性があります。


■利上げ後3カ月の期間で日米の株価が下落したのは、1994年、1999年、2004年の米連続利上げのほか、1987年10月のブラックマンデー、1994年当時の米通商政策(ドル安容認)などが株価の重しとなったからです。

■ただ今回は為替に関する国際合意や米国の通商政策の影響はなく、米利上げは極めて慎重に行われる見通しです。これらを勘案すれば利上げ後の株価下落の影響は極めて限定的となる可能性があります。

*詳しいグラフは、下部掲載の画像またはPDFをご覧ください。
*画像は「右クリック」→「リンクを開く」で拡大できます。

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■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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