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投稿:2015年12月04日

【情報ご提供資料】 教えて!Q&A「米国の利上げ開始、アジア・リートへの影響は?」

【情報ご提供資料】教えて!Q&A「米国の利上げ開始、アジア・リートへの影響は?」
: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)



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アジア・リート市場
2015年12月3日


Q:米国の利上げ開始、アジア・リートへの影響は?
A:米国の景気拡大が緩やかなため利上げペースは極めて緩やかとなり、米国債利回りの急上昇は避けられそうです。増益や増配がリート市場を支える見込みです。



■1999年の利上げはITバブルの時期で、約1年間でFFレートは1.75%、10年国債利回りは0.9%、アジア・リート指数は9%それぞれ上昇しました。

■2004年の利上げはサブプライム・ローン問題前の住宅バブルの時期で、約2年間でFFレート4.25%の引き上げに対して10年国債利回りの上昇は0.4%にとどまり、アジア・リート指数は40%の大幅な上昇となりました。

■今回の利上げ局面では、景気拡大と物価上昇が緩やかとなることから、国債利回りの上昇も緩やかにとどまる見込みです。国債利回りが急上昇するとリート価格に下押し圧力がかかることが懸念されますが、その影響は限定的となりそうです。

■アジアの高い経済成長を背景とした増益・増配期待や、相対的な利回りの高さは引き続きアジア・リート市場のサポート要因になると考えられます。


*詳しいグラフは、下部掲載の画像またはPDFをご覧ください。
*画像は「右クリック」→「リンクを開く」で拡大できます。

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■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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