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投稿:2015年12月24日

【情報ご提供資料】 「2016年の日本経済の見通し 景気は緩やかな回復が続く【デイリー】」

【情報ご提供資料】「2016年の日本経済の見通し
景気は緩やかな回復が続く【デイリー】」

: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)



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2016年の日本経済の見通し 景気は緩やかな回復が続く【デイリー】
2015年12月22日


【ポイント1】15年度はプラスに転換
物価は下振れ

■2015年度の実質GDP成長率は+1.0%(前年度比)とプラスに転換する見通しです。四半期では、15年4-6月期に中国向け輸出や個人消費が低迷したことで、前期比年率で▲0.5%とマイナス成長となりました。7-9月期は堅調な設備投資によって2四半期連続のマイナス成長は避けられ、緩やかな景気回復を維持する見通しです。

■物価は、原油安の影響などから目標とする2%を大きく下回って推移しています。2015年度は+0.1%程度と予想されます。


【ポイント2】16年度も緩やかな回復
物価は+1%近く

■2016年度の日本経済は、(1)世界景気の緩やかな回復、(2)雇用・所得面の改善を背景とした底堅い個人消費の継続などから引き続き緩やかな回復基調が続く見通しです。16年度の実質GDP成長率は前年度比+1.0%と15年度と同程度の成長になると予想されます。

■一方、物価上昇率は、次第に原油価格が落ち着くと見られるため、+0.9%程度の上昇になると予想されます。


【今後の展開】日本の今後の方向性を見極める年
■2016年は、今後の日本の政治経済の方向性を見極める大切な年となりそうです。7月に参議院選挙が実施されます。2017年4月に導入を予定している消費税の引き上げ(8%⇒10%)も判断しなければなりません。いずれも、経済成長の確からしさがカギを握っています。

■年前半は政策に対する期待が強まりやすいと思われます。2015年度に続き2016年度も過去最高益を更新すると予想される企業業績とともに、日本株投資にとって好影響を与えると期待されます。一方、中国経済や原油価格の動向など海外要因には引き続き注意が必要です。

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■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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