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投稿:2016年01月22日


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【情報ご提供資料】 「IMFの世界経済見通し(2016年1月)  世界経済はより緩やかな成長ペースへ」

【情報ご提供資料】「IMFの世界経済見通し(2016年1月)
 世界経済はより緩やかな成長ペースへ【デイリー】」

: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)



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IMFの世界経済見通し(2016年1月)  世界経済はより緩やかな成長ペースへ【デイリー】
2016年1月21日


【ポイント1】小幅に下方修正
新興国を中心に見通しを引き下げ

■国際通貨基金(IMF)は19日、昨年10月に公表した世界経済見通しの改定を発表しました。2016年と2017年の世界全体の成長率をそれぞれ3.4%、3.6%とし、いずれも0.2%下方修正しました。

■IMFは、中国経済の減速、原油や資源価格の下落などから新興国を中心に経済の下押し圧力が強まったことを理由に、世界経済の成長をより緩やかなペースに修正しました。


【ポイント2】先進国は安定した成長
新興国は来年にかけて上向く

■先進国では、米国の経済活動は引き続き力強いものの、米ドル高の製造業への影響や、原油安による関連投資の縮小などが重石になるとしました。一方、日欧では緩和的な金融政策により、今年は安定した成長が期待されるとしました。

■新興国は、ブラジル、ロシアなどの今年の成長率が資源価格の下落などから大きく下方修正されましたが、来年にかけて上向く見通しです。一方、中国は投資や製造活動が弱く、従来の低めの見通しが据え置かれました。


【今後の展開】成長率引き上げに、需要創出と構造改革の必要性を指摘
■IMFは、世界経済のリスクが依然として下振れ方向にあり、「こうしたリスクが成功裏に管理されないと、世界の成長はとん挫しかねない」と、強い懸念を表しました。資源価格の一層の下落、中国の予想以上の減速、米ドルの上昇、リスク回避的な動きの急激な強まりによる金融市場の不安定化、地政学リスクなどを下振れ要因として挙げました。

■IMFは、需要創出と構造改革を組み合わせて、GDP成長率を引き上げることが喫緊の課題と指摘しました。先進国では、緩和的な金融政策や財政による投資拡大、新興国では、需要を下支えする緩和的な金融政策、イノベーションを促す経済構造改革などを優先課題と指摘し、その進展を期待しています。

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■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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