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投稿:2016年03月03日

【情報ご提供資料】 教えて!Q&A 「インドの2016年度予算案のポイントは?」

【情報ご提供資料】教えて!Q&A 「インドの2016年度予算案のポイントは?」
: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)



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インドの財政政策
2016年3月2日


Q:インドの2016年度予算案のポイントは?
A:財政再建とモディノミクスの取り組みを継続するとともに、農家の所得増や地方経済の活性化により、モディ政権への支持を拡大する狙いがあります。


■インド政府は2月29日に16年度(16年4月-17年3月)予算案を発表し、財政赤字を従来の工程表通りに名目GDP比3.5%に縮減して財政再建を進める方針を示しました。

■景気対策や人件費の増加などから、赤字幅は15年度(同3.9%)並みと見る向きが多かったことから、インド準備銀行(RBI)が利下げを実施しやすくなるとして国債利回りが急低下しました。

■また、政府は農家の支援や地方経済の活性化を重点課題として挙げ、大規模なかんがい整備や道路の建設などに力を入れる計画です。

■一方、経済構造改革(モディノミクス)の目玉とされる物品・サービス税(GST)の導入や破産法の整備については、その取り組みを今後も継続する方針が示されたにとどまりました。今後関連法案が上程され、審議が進むかが注目されます。

■予算案は5月13日の国会会期末までに概ね提案通り成立すると見られています。モディノミクスを通じて政府は市場や産業界から高い評価を受けてきました。政府は、16年度予算の執行に沿って、農村など地方にも支持が拡大することを狙っていると思われます。


*詳しいグラフは、下部掲載の画像またはPDFをご覧ください。
*画像は「右クリック」→「リンクを開く」で拡大できます。

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