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投稿:2016年04月27日

【情報ご提供資料】 「最近の指標から見る欧州経済(2016年4月)緩やかな景気拡大持続」

【情報ご提供資料】「最近の指標から見る欧州経済(2016年4月)
金融緩和と財政拡大で緩やかな景気拡大持続 【デイリー】」

: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。 617KB)



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最近の指標から見る欧州経済(2016年4月)
金融緩和と財政拡大で緩やかな景気拡大持続 【デイリー】

2016年4月26日


【ポイント1】景気拡大ペースは緩やか
4月の景況感は横ばい圏

■ユーロ圏の4月の購買担当者景気指数(PMI)総合は53.0ポイントと、ほぼ横ばいでした。市場予想(53.3、ブルームバーグ集計)をやや下回りましたが、好悪の境目とされる50を引続き上回っており、景況感は維持されています。

■輸出や生産は低空飛行をしているものの、小売売上高が前年同月比+2.4%と堅調を維持するなど、個人消費が底堅く推移し、景気を支えています。景気は緩やかな拡大局面にあります。


【ポイント2】ECBは金融緩和を維持
物価は低水準が継続

■欧州中央銀行(ECB)は、4月の理事会で、3月に決定した包括的な金融緩和策の効果を見極めるため、金融政策を据え置きました。包括的な金融緩和策により、企業の借入コストを低減し、資金需要を喚起することなどを目指しています。

■3月のユーロ圏の消費者物価指数は、前年同月比0.0%と、ECBが目標とする2%を大きく下回っています。景気拡大ペースの鈍さや原油価格下落の影響から物価は低水準が続くとみられます。


【今後の展開】緩やかな景気拡大は株式市場をサポート
■ECBは当面包括的な金融緩和策の効果を見極める姿勢を続けるとみられますが、年後半に物価の状況に応じて、緩和を強化する可能性があります。また、ユーロ圏各国は、難民対策などにより財政支出を拡大するとみられます。

■中国の景気減速、難民問題、英国の欧州連合(EU)離脱問題、テロ再発などにより、市場の不透明感が高まるリスクには注意が必要です。しかし、緩やかな景気拡大は株式市場の下支えになるとみられます。

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