播陽証券
新規口座開設
新着情報・マーケットレポート

新規口座開設キャンペーン
お客様ご紹介キャンペーン
移管手数料返金サービス
はじめよう!つみたてNISA(つみたてNISAのご案内)
新着情報・マーケットレポート
トップページ新着情報・マーケットレポート一覧 > 新着情報・マーケットレポート詳細
投稿:2016年07月20日

【情報ご提供資料】 「最近の指標から見るインド経済(2016年7月)」

【情報ご提供資料】「最近の指標から見るインド経済(2016年7月)
鉱工業生産と貿易収支は内需拡大を示唆【デイリー】」

: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。 718KB)



*********************************

トルコでクーデター未遂
国民のエルドアン大統領支持の高さを再確認【デイリー】

2016年7月19日


【ポイント1】生産は2カ月ぶりのプラス
生産モメンタムは上向き傾向

■5月の鉱工業生産指数は、前年同月比+1.2%と2カ月ぶりにプラスに転じました。業種別にみると、一次金属、化学などが堅調です。一方、6月の製造業PMIは51.7と2カ月連続で上昇しました。生産のモメンタムが強まる傾向にあり、年後半にかけての内需拡大が予想されます。


【ポイント2】貿易赤字は緩やかに拡大
輸入は内需拡大で増勢へ

■6月の貿易収支は、▲81億米ドル、3カ月累計で▲192億米ドルといずれも前月に比べ赤字幅が拡大しました。輸出はウエイトが比較的大きい農産物や化学製品が前年比でプラスに転じました。輸入は、原油・金を除く輸入(電気製品や輸送機械など内需関連)の伸びが高まりました。

■当面、貿易赤字は緩やかな拡大が見込まれます。輸出は改善傾向が続く見込みです。足元にかけてASEANを中心にアジア向けが持ち直すと期待されます。一方、輸入は原油価格の下落の影響が一巡するほか、賃上げやモンスーン期の多雨を受けた内需の拡大が見込まれることが背景です。


【今後の展開】物価の安定が予想され、景気は緩やかに拡大する見通し
■6月の消費者物価指数(CPI)は前年比+5.8%と前月から横ばいでした。前月に続き野菜価格の上昇が背景ですが、今後は昨年の反動から低下圧力がかかりやすい状況です。さらに、雨季(6-9月)の多雨が予想されており、年後半に食品インフレ率が上昇するリスクも抑えられそうです。

■また、政府が公務員の住宅補助の年度内の承認を見送ったことでCPIの上振れリスクが抑えられました。こうした点を踏まえると、17年1-3月期にかけてCPIは目標レンジ(2-6%)に収まる見込みです。今後は、物価の安定が予想され、景気は緩やかな拡大が続く見通しです。

*** *** ***

■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
■当資料に基づいて取られた投資行動の結果については、当社は責任を負いません。
■当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
■当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
■当資料は当社が信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
■当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
■当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。

当資料は、投信委託会社が投資者の皆さまへの情報提供を目的として作成したものであり、特定の投資信託等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
Get ADOBE READER PDFをご覧いただくためにはAdobe Reader が必要です。
お持ちでない方は、左のバナーからダウンロードをしてください。(無料)
投資の時間 投資にきっかけ!NISAがいいさ!! 注意喚起
証券取引等監視委員会サイト 証券・金融商品あっせん相談センターサイト 確定申告特集ページ





PAGE TOP