播陽証券
新規口座開設
新着情報・マーケットレポート

新規口座開設キャンペーン
お客様ご紹介キャンペーン
移管手数料返金サービス
はじめよう!つみたてNISA(つみたてNISAのご案内)
新着情報・マーケットレポート
トップページ新着情報・マーケットレポート一覧 > 新着情報・マーケットレポート詳細
投稿:2017年05月10日

【マーケットレポート-投信】 世界の「投信マネー」

【マーケットレポート-投信】
世界の「投信マネー」
株式はグローバル、債券は北米中心に流入超 【デイリー】

: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。 548KB)



*********************************

世界の「投信マネー」
株式はグローバル、債券は北米中心に流入超 【デイリー】

2017年5月9日


株式はグローバルが大幅流入超

■EPFRグローバル(注1)で世界の「投信マネー」の17年1-4月の動向を見ると、株式ファンドは975億ドル、債券ファンドは1,397億ドルの大幅流入超でした。

■株式ファンドでは「グローバル」に458億ドル、日本を含む「アジア(注3)」に249億ドル、世界の新興国市場全体に投資する「GEM(注5)」に239億ドルが流入しました。また、「新興国アジア(EMアジア)(注4)」は3月下旬以降は流入超が続いており、流出傾向に歯止めがかかり始めました。

■一方、「北米」は3月以降、流入・流出を繰り返しています。


債券は北米中心。EMアジアに復調の兆し
■債券ファンドは引き続き大量の資金が「北米」を中心に流入しています(892億ドル)。また、「GEM」が257億ドル、「グローバル」が247億ドルの流入超となりました。

■アジア地域では、「EMアジア」への資金流入に復調の兆しが見られます。17年1-4月の流入超過額は13億ドルにとどまりましたが、3月後半以降は流入超が続いています。新興国アジアの長期金利は、米国の長期金利の影響も受けますが、(1)アジア各国・地域の長期金利は先進国に比べて高い、(2)経常収支や対外債務の水準など経済の基礎的条件が比較的良好、であることなどから、安定した推移が期待できそうです。今後も新興国アジアに世界から資金が流入する可能性があると考えられます。

*** *** ***

■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
■当資料に基づいて取られた投資行動の結果については、当社は責任を負いません。
■当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
■当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
■当資料は当社が信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
■当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
■当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。

当資料は、投信委託会社が投資者の皆さまへの情報提供を目的として作成したものであり、特定の投資信託等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
Get ADOBE READER PDFをご覧いただくためにはAdobe Reader が必要です。
お持ちでない方は、左のバナーからダウンロードをしてください。(無料)
投資の時間 投資にきっかけ!NISAがいいさ!!
証券取引等監視委員会サイト 証券・金融商品あっせん相談センターサイト 確定申告特集ページ





PAGE TOP