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投稿:2016年02月09日

【情報ご提供資料】 教えて!Q&A「日本株式市場の底入れはまだですか? 」: 三井住友アセット

【情報ご提供資料】教えて!Q&A「日本株式市場の底入れはまだですか?」
: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)



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日本株式市場
2016年2月5日


Q:日本株式市場の底入れはまだですか?
A:株価の割安さや売られ過ぎを示す指標が目立っています。日本企業の業績拡大に注目が集まれば、割安な株価が再評価され、株価の底入れが見込まれます。



■価格帯別売買高は、一定期間の売買高を株価の価格帯別に合計したものです。売買の多い価格帯は、株価の下落時には下値の目安になりやすいと考えられます。

■日経平均株価は足元で、売買高の比較的多い17,000円台を下回っていますが、PER(株価収益率)なども踏まえると、行き過ぎ感がうかがわれます。

■PERは、株価と一株当たり利益の比率で、株価の割高・割安を見る指標の一つです。足元では過去の平均を下回っており、株価の割安さを示しています。

■騰落レシオは、市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率から、市場の行き過ぎを見る指標です。一般に、70%を下回ると売られ過ぎと解釈され、その後は株価が反発する傾向があります。

*詳しいグラフは、下部掲載の画像またはPDFをご覧ください。
*画像は「右クリック」→「リンクを開く」で拡大できます。

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■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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当資料は、投信委託会社が投資者の皆さまへの情報提供を目的として作成したものであり、特定の投資信託等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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