播陽証券
新規口座開設
新着情報・マーケットレポート

新規口座開設キャンペーン
お客様ご紹介キャンペーン
移管手数料返金サービス
はじめよう!つみたてNISA(つみたてNISAのご案内)
新着情報・マーケットレポート
トップページ新着情報・マーケットレポート一覧 > 新着情報・マーケットレポート詳細
投稿:2017年07月26日

【マーケットレポート-グローバル】 IMF世界経済見通し-最新の世界経済の見通しは?

【マーケットレポート-グローバル】 教えて!Q&A
IMF世界経済見通し-最新の世界経済の見通しは?

: 三井住友アセット(PDF版はこちらをご覧ください。)


*********************************
Q最新の世界経済の見通しは?

IMFは、2017年の世界経済が順調に回復するとの見通しを維持しました。ユーロ圏、日本、中国、ASEAN5、ブラジル、メキシコなどが上方修正されました。



■国際通貨基金(IMF)によれば、17年の世界経済の実質GDP成長率見通しは+3.5%と4月時点と比べて変化はありませんでした。

■先進国・地域では米国が4月比▲0.2%の+2.1%、英国が同▲0.3%の+1.7%へ下方修正されました。米国は今後の財政政策の効果が引き下げられたこと、英国は1-3月期の成長率が低調だったことが背景です。一方、日本とユーロ圏は上方修正となりました。日本は1-3月期の個人消費、投資、輸出が堅調だったことが背景です。ユーロ圏は、遡及修正により16年の実績が引き上げられ、17年、18年の予想も引き上げられました。フランス、ドイツなどの国内需要のモメンタムの強さが反映されました。

■新興国・地域の成長率は、引き続き加速する見通しで17年は0.1%の上方修正となりました。中でも中国は17年、18年と上方修正です。中国は拡張的な財政政策や過剰生産能力の解消に向けた構造改革等が寄与し、年前半の成長率が上振れたことが背景です。ASEAN5、ブラジル、メキシコ、南アフリカも上方修正されました。インドは18年にかけて成長が加速する見通しが維持されました。

*********************************
当資料は、投信委託会社が投資者の皆さまへの情報提供を目的として作成したものであり、特定の投資信託等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
Get ADOBE READER PDFをご覧いただくためにはAdobe Reader が必要です。
お持ちでない方は、左のバナーからダウンロードをしてください。(無料)
投資の時間 投資にきっかけ!NISAがいいさ!! 注意喚起
証券取引等監視委員会サイト 証券・金融商品あっせん相談センターサイト 確定申告特集ページ





PAGE TOP